【創刊5周年にあたって思うこと 】 1面

砂越 豊


今回号はひと区切りの60号、創刊5周年記念号である。そこで、ありきたりの記念号らしい企画で開始しようとも考えたが、それではこの新聞の存在意義を問われかねないと考えた。そこで、大震災から6年を過ぎた被災者と避難民の方々の心情をあらためて考えるということを取り上げた。そして、大胆にも、「取り返しのつかない問題」というむずかしい問題に切り込んでみた。











東北文化財映像研究所の阿部武司氏のご好意により動画を拝借してお送りいたします。
映像プロフェッショナルによるダイナミックでボリューム満点の動画であり、かつ貴重な一級品資料でもあります。
第53回目の今回は以下の2本です。
村崎野大乗神楽は、筆者の好きな神楽です。演目の「正足」は、大威夜叉王とされ、その本地仏は観音自在如来であると言われ、悪魔外道の切り祓いのため、鉾(ほこ)を持って四方浄土として舞います。早拍子で舞う一人舞です。
駒ヶ嶺新山神楽は、岩手県二戸の飯近(ねづか)にあった新山神楽正楽院に伝わってきたもので歴史は800年以上とも言われています。たくさんの演目のなかから普照荒神舞を取り上げました。
ほかにもご紹介したい動画がたくさんありましたが、この2本を選びました。
ご興味のある方は、阿部氏のYOU TUBEをのぞいてみてください。
ものすごいコレクションです。


「2017村崎野大乗神楽春祭奉納2」


「浅沢神楽まつり2017駒ヶ嶺新山神楽普照荒神舞」

過去の動画はこちらからご覧いただけます。

「シリーズ 遠野の自然 「遠野の立夏」 7面

SL銀河と菜の花畑

シリーズ第51回目。「遠野1000景さん」の写真を拝借して岩手・遠野の魅力をお伝えします。
5月初めは、二十四節季では「立夏」ですが、全国的に本格的な夏のような天候が続いています。遠野では花々が咲き誇っています。SL銀河も試運転を開始しました。

「『東北んめえもん開発』」 8面

毛つぶ

東北にはまだまだ埋もれた『んめえもん』があると思うのです。
その“んめえもん”を東北内で独占せずに、素材供給ビジネスから脱皮して、高付加価値化して販売するという新事業を提案しています。「せり鍋」が食べたい!

「東北でよかった」 5面

大友浩平さん写真創刊号からの連載企画の第60回目。大友さん、ここまでよくおつきあいいただき感謝です!
前復興大臣の「東北でよかった」発言は、FB上での鮮やかな切り返しで、ほんとに「東北でよかった」 というハッシュタグつき「#東北でよかった」書き込みの拡大に発展しました。そういう意味で、前復興大臣に感謝したいとの発言はまことに刺激的です。

「連載むかしばなし 『芭蕉の辻で会いませう』 」 6面

奥羽越現像さん写真

創刊号からの連載企画の第60回目。げんさん、ここまでよくおつきあいいただき感謝です。
連載「むかしばなし」の48回目。第48話は「痛ましき未来の火」。そろそろ大団円を迎えるかな?
―前号の予告―
頼朝とむくつけき仲間たちの運命、はともかく(こら)若とかしましき仲間たちの結末や如何に?次号、なんと最終回・・なのかな!

【写真でお伝えする『東北の風景』(桜と虎舞)】 4面

虎

尾崎匠氏の写真を拝借して東北の風景や文化をお伝えするシリーズの7回目。
今回は、桜と虎舞です。少し遅い桜の開花と船に乗った虎舞がかっこいいです。ぜひ、みなさん現地で見ることをおすすめします。

【「魚食べよう!連載紙上料理教室33回目 《カツオとスナップえんどうのサラダ》」および「第27回三陸酒海鮮会」】 3面

カツオとスナップえんどうのサラダ

【東北水産業再興のための中長期的支援運動のすすめ】としての【連載 紙上料理教室】の第33弾は【カツオとスナップえんどうのサラダ】です。いつの間にか、春を通り越して、夏が始まり、もうカツオの季節なんですね。大好物です。 4月22日に開催した三陸酒海鮮会は、前回の反動(?)か、大分人数は減りましたが、落ち着いたお話ができました。岩手の酒「AKABU」が大人気でした。

【三陸の起業家紹介】 2面

三陸の起業家紹介

二以前から、三陸酒海鮮会でご一緒する轟さんに、三陸の事業家、起業家を紹介してくれる ようにお願いしておりました。たまたまカメリア社中代表の佐藤優子さん(大船渡の地域総合 商社)とのお食事会にお誘いいただき、三陸水産業復興談義で大盛り上がりとなりました。

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